• 眼科通院中の患者さんや眼科医向けの役立ち情報

新着情報

転移性虹彩腫瘍

虹彩、毛様体、脈絡膜はいずれもメラニン色素を含み血流が豊富でぶどう膜と呼ばれます。このうち悪性腫瘍の転移の多くは脈絡膜でhttps://meisha.info/archives/2423、虹彩転移は比較的まれです。原発巣 ...

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転移性脈絡膜腫瘍

癌治療の進歩による生存率の向上https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20211110c.htmlに伴い、眼科領域でも転移性腫瘍を診察する機会は増えています。転移先で最も多いのは、血流 ...

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流行性角結膜炎EKC

片目または両目が真っ赤に充血して、目が開きづらくなるほどの大量の目やにを訴えて受診する患者さんの多くはアデノウイルス感染による流行性角結膜炎EKC: Epidemic keratoconjunctivitisです。「ハヤ ...

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間欠性外斜視患者の訴える像のジャンプ

間欠性外斜視は成人にみられる最もポピュラーな斜視です。外斜位と外斜視が混在する状態です。両眼の視線が目標を向いている外斜位のときには、両眼視していますが、外斜視のときには両眼視は機能せず、そのため通常複視の訴えはありませ ...

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外傷性滑車神経麻痺

相手の顔が両目では2つにずれて片目を隠すと1つになる複視https://meisha.info/archives/1542は、目の動き(眼球運動)や両目の位置関係(眼位)の異常で生じます。このうち上下複視や回旋複視の多く ...

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IgG4関連眼疾患の診断

眼窩炎性偽腫瘍 眼窩内の非特異的な肉芽腫様炎症病変で、眼球突出などの症状を呈する病態は、かつては眼窩炎性偽腫瘍orbital inflammatory pseudotumorと呼ばれました。星野元宏: 名大眼科の22年間 ...

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IgG4関連眼疾患

まぶたの腫れやしこりを訴えて受診する患者さんで、CTあるいはMRI画像で涙腺の腫大が見られると、悪性リンパ腫を疑い腫大した涙腺の生検を行います。https://meisha.info/archives/2363 IgG4 ...

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眼窩リンパ増殖性疾患

眼窩疾患のうちMRIで病型がある程度診断できる涙腺多型腺腫(図)や眼窩海綿状血管腫などは通常、外科的に全摘出されます。 一方、眼窩内組織の隙間を埋めるmoldingという広がり方をすることもある悪性リンパ腫などでは全摘出 ...

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結膜母斑のマネージメント

結膜母斑の患者さんあるいはその親が気にするのは1. 悪性腫瘍である悪性黒色腫(メラノーマ)の心配2. 整容的問題の二つです。後者であれば手術(小児なら全身麻酔、成人なら局所麻酔)による切除で、念のため病理検査を行います。 ...

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結膜母斑 Conjunctival nevus

小児期に白目に発生する扁平あるいは低いドーム状のできものの多くは結膜母斑です。 部位と色調 多くは上下のまぶたに挟まれた眼球結膜にみられますが、眼瞼結膜や涙丘部みられることもあります。母斑というと黒いほくろをイメージしま ...

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