• 眼科通院中の患者さんや眼科医向けの役立ち情報

眼科医向け

甲状腺眼症の血液検査

甲状腺ホルモンが正常なこともある 高齢の人にみられる複視の一部は甲状腺眼症が原因であることを、2020年8月3日の投稿:[複視患者のMRI依頼は脳と眼窩]https://meisha.info/archives/27で解 ...

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お蔵入りになる累進レンズメガネ

老視は加齢による調節力の低下です。多くの場合、裸眼では手元のスマートフォンの文字などがぼやけて読みづらくなります。百円均一ショップなどには+1.0Dから+5.0Dまで0.5D刻みで、出来合いの老眼鏡が揃っています。これを ...

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複視の像は視線の向きと逆方向

右目が左を向くと右目の像は右 右目の外転神経麻痺があると同側性複視を訴えます。壁の時計が水平にズレて、2つ見えると言います。この時患者さんの右目を板で遮閉すると右の時計が消えます。つまり患者さんが見ている2つの時計のうち ...

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オプトス眼底自発蛍光撮影

眼科医はフルオレセインナトリウムという蛍光色素を使って涙を可視化したり、角膜の傷を見つけたり、網膜の毛細血管を際立たせて画像化したりすることを2020/8/22の[フルオと蛍光]https://meisha.info/a ...

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白内障と黄斑疾患の見え方の違い:霧視と暗点

白内障での見えにくさはかすみで、霧視foggy visionと呼ばれます。これは視野全体に霧がかかったような見え方、あるいはすりガラスを通して見る見え方です(図左)。 一方、加齢黄斑変性で網膜下に出血すると、その部分に映 ...

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学校での視力検査

眼科を受診する患者さんの多くは高齢者ですが、夏休みの時期は小中高の学童も増えます。その多くは学校での視力検査が不良で受診を指示され、受診結果報告の書類を学校に提出するためです。 字づまり視力と字一つ視力 学校での視力検査 ...

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一般用医薬品(OTC薬)長期連用点眼による充血

ドラッグストアで購入できる一般用医薬品(OTC薬)の点眼薬は長期間連用すると、時に無視できない副作用を起こすことがあります。 右目の(上)強膜炎? 10年前から目の赤味を自覚していた47歳の男性が、最近になって右目の充血 ...

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スマートフォンによる急性内斜視

スマートフォンやタブレット、携帯ゲーム機など、デジタルデバイスの使い過ぎによって急性発症する内斜視が注目されています。医学的には急性後天共同性内斜視(AACE)と呼ばれるタイプの内斜視です。AACEにはそのほか1. 融像 ...

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黄斑円孔の求心性のゆがみ

黄斑円孔とは 黄斑は眼底の中央部に位置します。その中心の網膜に穴があいて視力が下がる病気が黄斑円孔です。加齢に伴って60歳代付近の高齢者に多く発生しますが、眼を強くぶつけるなどの外傷によって起こることもあります。眼底検査 ...

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まぶたの手術と麻酔

挟瞼器(きょうけんき) 霰粒腫、眼瞼内反、良性の眼瞼腫瘍などはありふれたまぶたの病気で、外来手術で治療します。その際に挟瞼器という器具を使用します。まぶたを挟むことで出血がおさえられ、まぶたを固定できるのでとても便利です ...

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