• 眼科通院中の患者さんや眼科医向けの役立ち情報

新着情報

固定内斜視

固定内斜視は機械的な眼球運動制限により極端に内転した位置で眼球が固定された状態です。山口真, 横山連: 固定内斜視. 神経眼科 38:257-62.2021多くは強度近視に伴って片眼または両眼性にみられます。 強度近視眼 ...

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白内障手術紹介時の運転制限

透明な水晶体が濁って視力が低下する白内障はポピュラーな眼科の病気です。程度が軽い、片目がよく見えていて困らないなどの理由で手術は受けずに予防の点眼薬https://meisha.info/archives/782を処方さ ...

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SSOH (上方視神経部分低形成)

正常眼圧緑内障(NTG)https://meisha.info/archives/812は日本人に多い緑内障の病型ですが、https://meisha.info/archives/4800その鑑別診断のひとつに、SSOH ...

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ピット黄斑症候群の網膜下液

視神経乳頭小窩(乳頭ピット)は先天奇形によってできた視神経乳頭内部の小さな窪み(小窩)です。乳頭ピットの黄斑部に網膜剥離を生じることがあり、(乳頭)ピット黄斑症候群と呼ばれます。https://meisha.info/a ...

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ピット黄斑症候群

視神経乳頭の表面は正常でも陥凹していますが、この乳頭陥凹とは別に円形または楕円形のさらなる小さい窪みが存在することがあり、(視神経)乳頭ピットoptic disc pitと呼ばれます。この視神経乳頭の奇形に黄斑部網膜の分 ...

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非典型の特発性眼窩炎症とIgG4関連眼疾患

特発性眼窩炎症の疾患概念はあまりわかりやすいものではありません。その理由のひとつに最近数十年の間の分類病名の変遷が関係しています。 眼窩腫瘤形成病変の分類 1962年の眼病理の教科書では、眼窩原発の腫瘤の分類中に炎症性の ...

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急性発症する特発性眼窩炎症の典型病型

特発性眼窩炎症 特発性眼窩炎症 IOI: Idiopathic orbital inflammationは眼窩内の占拠性病変として画像診断される良性で非感染性の臨床症候群です。病理組織学的には新生物ではなく炎症病態のため ...

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眼窩炎性偽腫瘍から特発性眼窩炎症そしてIgG4関連眼疾患

臨床病名:眼窩腫瘍 眼窩腫瘍は良性と悪性(癌と肉腫)の新生物neoplasiaだけでなく、臨床的には肉芽腫や炎症性腫瘤をも含む概念です。 1962年に出版された眼病理のバイブルHogan & Zimmerman ...

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小児の頭部MRI検査

乳幼児や小児で表のような異常が疑われる場合、脳や眼窩のCTやMRI画像を撮影することがあります。 Aの眼内腫瘍のうち白色瞳孔https://meisha.info/archives/1265が特徴の網膜芽細胞腫https ...

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IgG4関連眼疾患 IgG4-ROD の病変部位

IgG4関連眼疾患とIgG4関連疾患 IgG4関連眼疾患 IgG4-related ophthalmic disease: IgG4-RODは表に示す全身の臓器に慢性炎症を生じるIgG4関連疾患 IgG4-related ...

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