• 眼科通院中の患者さんや眼科医向けの役立ち情報

新着情報

眼瞼皮膚弛緩症

眼瞼下垂は上まぶたの下縁が下降して瞳孔にかかり、上方視野が見えづらくなる状態です。一方まぶたの皮膚が垂れ下がって瞳孔を隠す眼瞼皮膚弛緩症では、まぶた下縁の位置は正常のことも多く、偽眼瞼下垂と呼ばれます。偽眼瞼下垂には眉毛 ...

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代償不全型上斜筋麻痺

上斜筋麻痺の特徴は外方回旋偏位と内転時の下転障害です。その病型は大きく3つに分類されます。岡本真奈 他: 代償不全上斜筋麻痺と後天滑車神経麻痺の手術術式の比較. 眼科臨床紀要 5: 55-58, 2012. このうち先天 ...

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点眼薬つけすぎによる外眼角炎

目頭(めがしら)は内眼角、目尻(めじり)は外眼角と呼ばれます。上下のまぶたの接触眼瞼皮膚炎https://meisha.info/archives/2109は外眼角の皮膚に及ぶこともあります。しかしまぶたの中央はなんとも ...

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先天上斜筋麻痺

先天上斜筋麻痺は主に頭位異常(眼性斜頸)によって乳幼児期に気づかれます。上斜筋の主作用は内方回旋と内転時の下転https://meisha.info/archives/2115のため、これらの眼球運動が不要になる頭位をと ...

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上斜筋の走行

上下斜視、回旋複視、斜頸など多彩な症状や所見を示す滑車神経麻痺の診断は容易ではありません。滑車神経が支配する上斜筋が、内外上下直筋とは異なるユニークな走行をするためです。 上斜筋の解剖 扇状に広がり眼球上部に付着する上斜 ...

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接触眼瞼皮膚炎

眼瞼の構造 眼瞼は皮膚側の前葉と結膜側の後葉に分かれます。前葉の主体は眼輪筋で眼瞼縁には脂腺と汗腺を有する睫毛根が存在します。後葉の主体は瞼板で内部にマイボーム腺が含まれます。 眼瞼炎の分類 以前のこのブログで角膜病変に ...

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赤緑試験

赤と緑の中の線はどちらがクリア? 視力検査やメガネ処方の検査では、黒の十字線(二重の黒丸のこともある)が赤と緑のどちらでくっきり見えるか尋ねられることがあります。これは赤緑試験(あるいはレッドグリーンテスト)と呼ばれる検 ...

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春季カタル(VKC)と免疫抑制点眼薬

アレルギー性結膜疾患(ACD: allergic conjunctival disease)は[Ⅰ型アレルギーが関与する結膜の炎症性疾患で,何らかの自他覚症状を伴うもの]と定義されています。ACDにはアレルギー性結膜炎( ...

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ブルーライト(BL)カットメガネ

スマートフォンやパソコンのディスプレイから発するブルーライト(BL)を就寝前に浴びることは睡眠障害の恐れがあります。https://meisha.info/archives/2071そのため[BL = 健康被害]のイメー ...

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ブルーライトと睡眠障害

ブルーライト ブルーライトは波長が380~500nm(ナノメートル:ミリメートルの千分の一)の青色光です。http://blue-light.biz/about_bluelight/ブルーライトはパソコンやスマートフォン ...

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