• 眼科通院中の患者さんや眼科医向けの役立ち情報

ぶどう膜

ぶどう膜炎の血液検査

ぶどう膜炎の診療では年齢、性別、片眼性VS両眼性、発症経過(急性、慢性、再発性、一過性、遷延性)などの病歴情報、病変部位(前部、後部、汎ぶどう膜炎)および眼所見(肉芽腫性 VS非肉芽腫性)を総合して感染性または非感染性の ...

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緒言と考按

入局1-2年目の若手眼科医は担当した興味深い症例を医局内の会や地方学会で発表します。その際パワーポイントPPTで作成する緒言、症例、考按、結語(まとめ)のうち[緒言]と[考按]の違いがわからないという声をきくことがありま ...

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眼梅毒の黄斑部病変:ASPPC

ASPPC:acute syphilitic posterior placoid chorioretinitisは梅毒に特徴的な黄斑部病変として、1990年Gassによって報告されました。https://meisha.i ...

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先天縮瞳

先天縮瞳は暗所でも1mm程度の高度の縮瞳が両眼にみられる状態で、トロピカミドやフェニレフリン(ネオシネジン)などの散瞳点眼薬https://meisha.info/archives/4375にもほとんど反応しません。古く ...

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落屑症候群の疑問 2:散瞳不良

難易度の高いXFSの白内障手術 落屑症候群 XFS: exfoliation syndromeでは脆弱なチン小帯https://meisha.info/archives/5369と、散瞳点眼薬に反応しにくい小瞳孔のため、 ...

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両眼性脈絡膜メラノーマ

脈絡膜メラノーマhttps://meisha.info/archives/1669は放置すれば肝転移などで死に至る眼内悪性腫瘍です。人種差(黒人<黄色人種<白人)のため日本での年間発症は数十例程度で、通常は片眼性です。し ...

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CMV による ARN 様病変:慢性網膜壊死 CRN

CMV網膜炎https://meisha.info/archives/5261はかつて[HIV感染の眼合併症]と考えられていましたが、最近では同種造血幹細胞移植や血液腫瘍性疾患など、高度の医原性免疫能低下状態での発症が増 ...

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CMV網膜炎

サイトメガロウイルス(Cytomegalo virus: CMV)はヘルペス属ウィルスに属するHSV、VZVとともに感染性ぶどう膜炎の主要な病因ウィルスです。https://meisha.info/archives/47 ...

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アトロピン点眼

アトロピンはM(ムスカリン)受容体に結合しアセチルコリンAChの信号をブロックする(抗コリン作用)ことで副交感神経遮断薬として働きます。眼科で使用する1%点眼液は縮瞳に関わる虹彩の瞳孔括約筋と調節に関わる毛様体筋を麻痺さ ...

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APMPPE と VKH の鑑別

APMPPE(急性後部多発性斑状色素上皮症)https://meisha.info/archives/4950とVKH(フォークト-小柳-原田病)https://meisha.info/archives/1720はともに ...

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