• 眼科通院中の患者さんや眼科医向けの役立ち情報

眼底の病気

転移性脈絡膜腫瘍

癌治療の進歩による生存率の向上https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20211110c.htmlに伴い、眼科領域でも転移性腫瘍を診察する機会は増えています。転移先で最も多いのは、血流 ...

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光視症と閃輝暗点

光が見えるという訴えで眼科を受診する患者さんの症状は光視症と呼ばれます。原因のひとつは閃輝暗点です。 閃輝暗点による光視症 閃輝暗点では視野の一部に光が見えた後、その周囲が見えなくなる暗点が広がります。その後典型例ではさ ...

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BRVO黄斑浮腫に対するグリッドレーザーPC

網膜静脈分枝閉塞症BRVO: branch retinal vein occlusionの主な治療対象は1. 急性期の黄斑浮腫による視力低下2. 晩期合併症である硝子体出血の2つです。このうち2. の硝子体出血を予防する ...

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NV-の虚血型BRVO

網膜無灌流野NPAが確認される虚血型BRVOの晩期合併症として、新生血管NVの破綻による硝子体出血VHがあります。1986年に発表された有名なBVOスタディでは、その予防のため4カ月ごとに経過観察し、NV+となった時点で ...

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網膜静脈閉塞症RVOのレーザー光凝固

虚血網膜のレーザー治療 眼科でのレーザー治療には多くの種類がありますが、その代表は虚血に陥った網膜を焼き殺すレーザー光凝固治療です。https://meisha.info/archives/321これは網膜から硝子体に向 ...

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黄斑部網膜下出血と視力

近視性単純黄斑出血 強度近視眼では中心窩の網膜下、すなわち視細胞と網膜色素上皮RPEとの間に少量の出血が見られることがあり、単純黄斑出血と呼ばれます。https://meisha.info/archives/1437近視 ...

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いわゆる[黄斑変性]

人間ドックや健診で撮影される眼底写真が[黄斑変性]と判定されることがありますが、黄斑変性とは何でしょうか? 黄斑と中心窩 視神経乳頭の外側には直径6mmの黄斑があります。https://www.nanbyou.or.jp ...

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CSCに対する経過観察 VS 治療

中心性漿液性脈絡網膜症 (CSC)は漿液性網膜剥離SRDが黄斑に生じる病態です。https://meisha.info/archives/1931そのため患眼の視野中心の暗さである中心比較暗点や小視症、あるいはゆがみを訴 ...

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OCTの定量評価

定性評価と定量評価 検査結果の評価には定性評価と定量評価があります。定性評価は異常の有無を判断するもので、アデノチェックや前房水病原微生物PCR検査などがその例です。定量評価は異常があった場合にその程度を評価するもので、 ...

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斜視の眼底検査

乳幼児では重篤で器質的な先天性の眼疾患が斜視の原因になっていることがあります。そのため[斜視を主訴として受診した小児に対し、初診時に必ず鑑別すべき疾患は器質疾患である]とも記載されています。仁科幸子: 斜視. In: 東 ...

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