• 眼科通院中の患者さんや眼科医向けの役立ち情報

新着情報

[目が痒い]

痒いのは結膜 VS まぶたの皮膚? [目の痒み]すなわち掻痒感を訴える患者さんを診るときは、痒みが目の玉(眼球)の表面なのか、またはまぶたの皮膚なのかをまず確認します。https://meisha.info/archiv ...

続きを読む

ERG検査の意義

ERGの原理 ERG: Electroretinogram(網膜電図)は光刺激に応答する網膜の電気的な反応です。角膜、水晶体、硝子体を通過して入射した光は網膜の一番奥にある①視細胞で受容され、その情報は②双極細胞などに送 ...

続きを読む

散瞳薬点眼による急性緑内障発作

眼底の病気の精査や白内障の詳しい観察のためには、点眼薬による散瞳検査が必要です。その際、角膜裏面と水晶体前面が接近している浅前房眼や、周辺角膜裏面と虹彩前面が接近する狭隅角眼https://meisha.info/arc ...

続きを読む

哺乳類の色覚の進化

色覚は昼間働く錐体の機能で、錐体オプシンを何種類持つかで2色型、3色型、4色型という色覚の次元が決まります。当初4色型色覚だった脊椎動物では、進化によって4→2と次元が低下し、哺乳類では2色型色覚となりました。https ...

続きを読む

緑内障と網膜色素変性

緑内障と網膜色素変性には多くの共通点があります。 両者ともに通常両眼性で、主要症状である視野障害は進行性です。多くの患者さんで、矯正視力は末期まで正常です。失われた視機能を回復する治療法は両者ともにまだありません。(緑内 ...

続きを読む

ミドリンPアレルギー

散瞳検査にはミドリンP、ミドリンM、ネオシネジン、サイプレジンなどの点眼薬が使用されますが、このうちミドリンPが最も一般的です。ミドリンP点眼液は一般名:トロピカミド・フェニレフリン塩酸塩液の先発品の商品名で、後発品の商 ...

続きを読む

脊椎動物の色覚

ヒトの色覚異常の多くは先天赤緑色覚異常で、緑~黄緑~黄~橙~赤と変化する中、長波長領域の色の見分けが苦手です遺伝子の異常によってL錐体とM錐体のいずれかが欠ける2色覚、あるいはどちらか一方が異常で両者の差がわずかとなる異 ...

続きを読む

色覚異常の目が苦手な色見分け

先天赤緑色覚異常では赤と緑の区別がつきにくくなります。それはどうしてでしょうか? ヒトの色覚は3色型色覚 正常ヒト網膜には吸収波長が異なるL錐体、M錐体、S錐体の3種類の錐体があり、その入力信号の組み合わせによって、赤、 ...

続きを読む

[まぶたが腫れた]

[まぶたの腫れ]は眼科を受診する患者さんに多い訴えのひとつで、眼瞼腫脹と呼ばれます。 眼瞼腫脹の問診 左右それぞれ上まぶたと下まぶたがあるので、4つのまぶた(右上、右下、左上、左下まぶた)のいずれが腫れているのか(一部眼 ...

続きを読む

浅前房眼の散瞳検査

網膜裂孔などは散瞳しなくても超広角眼底カメラで確認できますがhttps://meisha.info/archives/3081、視機能に大きく影響する眼底病変の診察には、散瞳薬を点眼して眼科医の目で直接観察する眼底検査が ...

続きを読む