• 眼科通院中の患者さんや眼科医向けの役立ち情報

検査

赤緑試験

赤と緑の中の線はどちらがクリア? 視力検査やメガネ処方の検査では、黒の十字線(二重の黒丸のこともある)が赤と緑のどちらでくっきり見えるか尋ねられることがあります。これは赤緑試験(あるいはレッドグリーンテスト)と呼ばれる検 ...

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OCTの定量評価

定性評価と定量評価 検査結果の評価には定性評価と定量評価があります。定性評価は異常の有無を判断するもので、アデノチェックや前房水病原微生物PCR検査などがその例です。定量評価は異常があった場合にその程度を評価するもので、 ...

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先天赤緑色覚異常の検査

先天色覚異常のほとんどは先天赤緑色覚異常です。光の波長によって緑-黄緑-黄-橙-赤と変化する色相は、異常者には似通って見えるため仮性同色(混同色)と呼ばれます。仮性同色を利用して異常者を検出する検査は仮性同色表と呼ばれ、 ...

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片目を隠して見え方チェック

以前、目の愛護デーのポスターに「片目を隠して見てみよう」というのがありました。片目に病気があってそちらの視力や視野が障害されても、両目を開いてみていると反対側の目でよく見えるので、病気に気づかないことがよくあります。そこ ...

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細隙灯顕微鏡による白内障の診断

白内障は高齢者にみられる代表的な目の病気で、眼球内の透明なレンズである水晶体が白く濁ります。しかし眼球のセンターラインに並ぶ角膜、前房、水晶体、硝子体はすべて透明なので、正面からの平面的な観察では、これら透明組織のどれが ...

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エタンブトール視神経症と中心暗点計

エタンブトール(EB)視神経症は中毒性視神経症に分類される視神経の病気で、投薬開始4-12カ月後に患者の数%にみられます。https://meisha.info/archives/946EB視神経症による視力障害は、早期 ...

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MDスロープで評価する網膜色素変性

視野が進行性に障害される代表的な目の病気は緑内障と網膜色素変性です。緑内障で網膜神経線維が脱落していく経過はハンフリー30-2視野(または24-2視野)のMDスロープで評価できます。https://meisha.info ...

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MDスロープでわかる緑内障の進行速度

地図の等高線のようなゴールドマン視野の結果は緑内障の診断には便利です。しかしアナログ表示のため、視野障害の進行評価には適しません。https://meisha.info/archives/867進行性の視野障害を示す緑内 ...

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視野検査

視野検査は緑内障の診断と進行の評価に用いられます。広く行われている視野検査にはゴールドマン動的視野検査とハンフリー静的視野検査があります。いずれも反対の目を隠して片目ずつ検査します。 ゴールドマン視野計 目を動かさないで ...

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網膜色素変性の過蛍光リング

視細胞が死滅脱落する網膜色素変性では、視細胞を支える網膜色素上皮(RPE)細胞も委縮して眼底は脱色素性の変化を示し、眼底自発蛍光像で低蛍光となります。https://meisha.info/archives/726 自発 ...

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