• 眼科通院中の患者さんや眼科医向けの役立ち情報

眼瞼/眼窩

IgG4関連眼疾患の診断

眼窩炎性偽腫瘍 眼窩内の非特異的な肉芽腫様炎症病変で、眼球突出などの症状を呈する病態は、かつては眼窩炎性偽腫瘍orbital inflammatory pseudotumorと呼ばれました。星野元宏: 名大眼科の22年間 ...

続きを読む

IgG4関連眼疾患

まぶたの腫れやしこりを訴えて受診する患者さんで、CTあるいはMRI画像で涙腺の腫大が見られると、悪性リンパ腫を疑い腫大した涙腺の生検を行います。https://meisha.info/archives/2363 IgG4 ...

続きを読む

眼窩リンパ増殖性疾患

眼窩疾患のうちMRIで病型がある程度診断できる涙腺多型腺腫(図)や眼窩海綿状血管腫などは通常、外科的に全摘出されます。 一方、眼窩内組織の隙間を埋めるmoldingという広がり方をすることもある悪性リンパ腫などでは全摘出 ...

続きを読む

涙腺部の悪性リンパ腫

上まぶたの外側に無痛性のしこりを触れる場合、悪性リンパ腫やミクリッツ病(IgG4関連疾患の涙腺病変)が疑われます。痛みを伴い発赤する場合は感染症である急性涙腺炎を疑います。 画像所見 診断には眼窩の3方向のMRI検査が有 ...

続きを読む

霰粒腫の治療

霰粒腫は非感染性の慢性炎症で、マイボーム腺の導管の閉塞で貯留した変性油脂に対する異物肉芽腫が本態です。https://meisha.info/archives/627霰粒腫の大きさや重症度によって以下の治療法を選択します ...

続きを読む

高齢者の下眼瞼内反

高齢者の眼瞼内反の多くは、下まぶたの縁が角膜側に倒れ込んでまつ毛が角膜に接触するもので、異物感や角膜上皮びらんを生じます。下まぶたの皮膚を下方に引っ張り出すと、まつ毛は一時的に角膜から離れますが、瞬きをすると元の状態に戻 ...

続きを読む

眼筋型MGの診断

重症筋無力症MG: myasthenia gravisは症状と検査で診断されます。症状は眼筋や四肢、体幹筋などの筋力の低下によるもので、易疲労性や日内変動を示します。https://meisha.info/archive ...

続きを読む

重症筋無力症MGの眼筋型

後天性の眼瞼下垂https://meisha.info/archives/1083をみた場合、重症筋無力症MG: myasthenia gravis https://meisha.info/archives/1140は重 ...

続きを読む

眼瞼皮膚弛緩症

眼瞼下垂は上まぶたの下縁が下降して瞳孔にかかり、上方視野が見えづらくなる状態です。一方まぶたの皮膚が垂れ下がって瞳孔を隠す眼瞼皮膚弛緩症では、まぶた下縁の位置は正常のことも多く、偽眼瞼下垂と呼ばれます。偽眼瞼下垂には眉毛 ...

続きを読む

点眼薬つけすぎによる外眼角炎

目頭(めがしら)は内眼角、目尻(めじり)は外眼角と呼ばれます。上下のまぶたの接触眼瞼皮膚炎https://meisha.info/archives/2109は外眼角の皮膚に及ぶこともあります。しかしまぶたの中央はなんとも ...

続きを読む