• 眼科通院中の患者さんや眼科医向けの役立ち情報

眼瞼/眼窩/涙道

先天性外眼筋線維症CFEOM

先天眼瞼下垂には片眼性(写真上)と両眼性(写真下)があり、いずれも眼瞼挙筋の腱膜ではなく筋自体の委縮、線維化で筋力が低下することが原因です。https://meisha.info/archives/1083加齢性(腱膜性 ...

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逆さまつ毛の仕組み

まつげ、すなわち睫毛(しょうもう)は上下のまぶたの縁から外に向かって生えていて、飛び込んでくるゴミなどの異物から眼球表面の 角膜や結膜 を守る働きをしています。本来外方に向かって生えるまつ毛が内側に向かい、機械的に角膜を ...

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重症筋無力症

眼瞼下垂の原因と発症様式 眼瞼下垂は高齢者に比較的よくみられる目の所見です。しかしクモ膜下出血を起こす脳動脈瘤や重症筋無力症など生命を脅かす病気のサインのこともあるので、診察した眼科医はまずその原因を明らかにすることが大 ...

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ボトックス注射による眼瞼下垂

A型ボツリヌス毒素 目を開け辛い眼瞼けいれんは瞬目の制御異常が関係する眼瞼の局所ジストニアです。https://meisha.info/archives/602その治療にはA型ボツリヌス毒素の製剤であるボトックス(グラク ...

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高齢者に突発する片眼性眼瞼下垂

眼瞼下垂はさまざまな原因で生じますがhttps://meisha.info/archives/1083、片眼に突発性あるいは急性に生じる場合の多くは動眼神経麻痺です。動眼神経は内、上、下直筋、下斜筋、眼瞼挙筋の外眼筋と、 ...

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眼瞼下垂の原因と動眼神経麻痺

眼瞼下垂は片目または両目の上まぶたが下がって、上方の視界が遮られる状態です。 上まぶた挙上の主たる筋肉は眼瞼挙筋で、その支配神経は動眼神経です。これら神経や筋自体の異常による眼瞼下垂以外に両者の連絡(神経筋接合部)の異常 ...

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眼瞼炎に続発する角膜病変

眼瞼炎が元で角膜に病気がみられることがあり、主なものとしてカタル性角膜潰瘍とマイボーム腺炎角膜上皮症があります。これらの病気は眼瞼縁に開口する脂腺や汗腺で増殖した細菌が原因です。しかしその細菌は、角膜上で増殖している訳で ...

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まぶたの良性腫瘍と悪性腫瘍

まぶたのできものをみた場合、良性腫瘍か悪性腫瘍(癌)の判断が重要です。 まぶたの悪性腫瘍 悪性腫瘍では脂腺癌と基底細胞癌が主なものです。一般的には脂腺癌は黄色くhttps://meisha.info/archives/6 ...

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脂腺癌(マイボーム腺癌)

霰粒腫の診断で再発を繰り返す場合、マイボーム腺嚢胞https://meisha.info/archives/638以外に、脂腺癌が重要です。まぶたに発生する脂腺癌の多くは、眼瞼後葉の瞼板内で油を分泌するマイボーム腺由来で ...

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眼瞼下垂の検査:挙筋機能とBell現象

眼瞼下垂の程度は上まぶたの下縁と角膜中央(角膜反射の位置)との間の距離であるMRD: margin reflex distance https://meisha.info/archives/672で評価します。 眼瞼下垂 ...

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