虹彩嚢胞 iris cyst(日眼用語集では虹彩嚢腫とされている)には虹彩色素上皮嚢胞と虹彩実質嚢胞が区別されます。後藤浩. 眼内腫瘍アトラス: 医学書院.5-9. 2019 虹彩色素上皮嚢胞 虹彩色素上皮嚢胞 iris ...
続きを読む屈折が -6D以上の近視は強度近視と呼ばれます。https://meisha.info/archives/940さらに -10Dを超えると最強度近視と呼ばれ、黄斑の異常や緑内障などの危険性が増します。 最強度近視の軽度白 ...
続きを読む紹介初診予約 大学病院に初めてかかる際には診療所からの紹介状が必要です。さらに多くの診療科では事前に紹介初診の予約をとる必要があります(紹介初診予約)。 予約枠外の緊急紹介 しかし直近の予約枠が埋まっていると、緊急の入院 ...
続きを読む正視の高齢者がスマホの文字を読みにくくなるのは、老視https://meisha.info/archives/314による調節力の低下で、近用メガネ(老眼鏡)が必要です。遠視の場合、調節力低下の影響は近見だけでなく遠見裸 ...
続きを読む最低限の視力である光覚弁 s.l.: sensus luminis or LP: light perception https://meisha.info/archives/3514は、検査される目の瞳孔に光を入射して検 ...
続きを読む乳頭毛様短絡血管 optociliary shunt vessels (veins)は視神経乳頭内部やその辺縁で屈曲蛇行する異常血管です。視神経鞘髄膜腫ONSMで見られる場合はHoyt-Spencer徴候として有名です。 ...
続きを読む多発消失性白点症候群 MEWDS: multiple evanescent white dot syndromeは通常、若年女性の片目に急性に発症する視野障害です。視力は正常か軽度の低下のことが多いです。眼底には淡い白色 ...
続きを読む黄斑ジストロフィの難病認定には、黄斑ジストロフィ確実例 (Definite) と診断されている必要があり、眼科医が記載する臨床調査個人票の診断カテゴリーにはDefinite 1から4までの4つがあります。https:// ...
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