• 眼科通院中の患者さんや眼科医向けの役立ち情報

斜視/眼球運動

回旋複視と手術治療

回旋複視はプリズムメガネでは対応できないことを前回解説しました。https://meisha.info/archives/1744 症例:52歳男性 Aさんは小脳動静脈奇形(AVM)からのクモ膜下出血で緊急入院して手術を ...

続きを読む

フレネル膜プリズム

乳幼児期の斜視治療の目標は両眼視機能の維持と発達です。https://meisha.info/archives/545そのためには左右眼の視線のズレをなくして、両目の視線が目標に向かうようにします。比較的小さい斜視角であ ...

続きを読む

慢性進行性外眼筋麻痺(CPEO)

以前に眼瞼下垂の原因別分類として下の表を示しました。https://meisha.info/archives/1083このうち外眼筋ミオパチーとして掲載したCPEOは両目の眼瞼下垂が徐々に進行する病気で慢性進行性外眼筋麻 ...

続きを読む

複視の診察

近視/遠視/乱視などの屈折の異常や調節力が衰える老視では、メガネがないとものがぼやけて見えます。「両目で見るとものが二つに見える」という複視の訴えの中には、このような片目での「ぼやけ」が含まれることを以前に「ニセの複視」 ...

続きを読む

固定内斜視と近視性斜視

強度近視眼では眼球が動かなくなって内下転位に固定されることがあり、固定内斜視myopic strabismus fixusと呼ばれます。眼軸の延長で眼球後部が上直筋と外直筋の間から脱臼することが原因です。治療は両直筋の筋 ...

続きを読む

眼運動神経麻痺の経過と手術判断

眼運動神経麻痺は眼球運動に関わる脳神経3, 4, 6番の麻痺による眼球運動障害です。https://meisha.info/archives/1114複視、頭位異常、眼瞼下垂などの症状がみられます。原因として血管性、外傷 ...

続きを読む

斜視手術

子どもの斜視の多くは外斜視または内斜視です。視線のズレの程度である斜視角が大きい場合は、時期を選んで手術が勧められます。 弱化手術と強化手術 外斜視や内斜視の水平斜視では、外直筋あるいは内直筋の作用を強める強化手術や弱め ...

続きを読む

先天性外眼筋線維症CFEOM

先天眼瞼下垂には片眼性(写真上)と両眼性(写真下)があり、いずれも眼瞼挙筋の腱膜ではなく筋自体の委縮、線維化で筋力が低下することが原因です。https://meisha.info/archives/1083加齢性(腱膜性 ...

続きを読む

眼運動神経麻痺と糖尿病性動眼神経麻痺

動眼神経麻痺は脳幹の動眼神経核またはそこから頭蓋内クモ膜下、海綿静脈洞、上眼窩裂、眼窩内へと進む動眼神経の障害で生じます。 眼運動神経麻痺 同じ経路を進む滑車神経、外転神経の麻痺も含めて眼運動神経麻痺と呼ばれます。動眼神 ...

続きを読む

高齢者に突発する片眼性眼瞼下垂

眼瞼下垂はさまざまな原因で生じますがhttps://meisha.info/archives/1083、片眼に突発性あるいは急性に生じる場合の多くは動眼神経麻痺です。動眼神経は内、上、下直筋、下斜筋、眼瞼挙筋の外眼筋と、 ...

続きを読む